背景
- リモートリポジトリはGitHub、ツールはGitHub Desktopを利用
- GitHub-Flowに沿って、機能単位でブランチを作成している
- そのままブランチをmasterにマージしても、Pull Request同様にマージコミットしたい
まとめ
- マージコミットするようにgitの設定を変更する
- gitの設定を
no-ff
に設定
- gitの設定を
- これ(bofore)を
- こうした(after)
原因
- gitのマージの設定が
Fast-Forword
になっている
Fast-Forwordとは
- マージ元のブランチがマージ先よりも新しい状態になる
- 上の画像のbeforeの状態
解決策
- gitの設定ファイルに
no-ff
の設定を追加する
# --no-ffオプションを使わない $ git config --global --add merge.ff false # pull の時は--no-ffオプションを使わないようにしましょう $ git config --global --add pull.ff only # 確認 $ git config --global -l